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山岳グランフォンドin吉野

2015年の淡路島ロングライド以来久々のレースでないイベント参加。
行者還は一度行ってみたいと思っていたし、ショートコースだといくらなんでも物足りないので試走会に行って参加資格を取ってのロングコース参加。

今回吉野方面で宿を取り損ねてしまったので高田市に泊まって始発で吉野へ。
6時半過ぎに着いて輪行解いて、受付して…で7時過ぎに。
ロングとスーパーロング(終盤までコースが同じ)のスタートは6時からなのでもう会場には誰もいない。
スタッフからやや心配そうな視線を浴びつつスタート。
序盤は一人旅だったものの富貴の登りに入って最後尾の人&護衛スタッフをキャッチ。

IMG_0951.jpg

富貴の休憩所ではSENNAさんはじめX-TREMER勢、
野迫川エイドでは試走会でご一緒した人とも再会。
ジャージと登りで“登りですっ飛んでった人” と覚えてもらっていたw。

コースは明確な登り区間は大したことはないものの、登り基調の細かなアップダウンと見通しの悪いワインディングのストップ&ゴーが足を削り、ウェットな下りに気が抜けなかった。
こういうコースを本気で楽しむにはエンデュランス系ロードが必要だなぁ。
自分のみたいなガチガチのヒルクライムマシンだと路面がきつい…。

来年はスーパーロング挑戦かな。

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吉野大峰HC試走会

昨日は吉野大峰HCの試走会に参加。

GW中は他に六甲逆瀬川で奇跡の信号ストップ無しから42分半の自己ベストを達成するなど、大峰・小諸車坂2連戦に向けていい仕上がり。
今年はレース前は割と調子いいんだけど…上手くテーパリングできてないのだろうか?


SnapCrab_吉野大峰試走会 ライド Strava - Google Chrome_2017-5-8_23-19-1_No-00

試走会自体は頂上解散になると踏んで、去年は単独で行った試走と同じ下市口を起点に五番関トンネルを抜けてR309の長大トンネルを突破しながら下ってくるルートを設定。

集合地点の吉野駅前へ行くと50人ほど参加者がいてなかなか盛況だ。
本番も420人集まったとのことなので規模拡大に応じたPRは上手くいったようだ。
先日お助けしたMTBのSENNAさんにも改めてご挨拶することが出来た。

あまり手の内を晒すわけにもいかないので詳しくは書かないけど、相変わらず難しいコースで去年の本番から思ったほど短縮できなかった。
先頭5人くらいの中から中盤に抜け出し参加者最速だったと思うけど、本番スタートリストにはいつもの顔ぶれ(さらに違う世界の住人が一人混ざっている気もする)が並びクラスで20%順位が精いっぱいな気がする。
路面は補修された箇所も多くだいぶ走りやすくはなっていた。

表彰式会場の広場で柿の葉寿司の提供があるとのことだったが、ブツは最後尾のスタッフカーの中。
1000m越えで風もあり、完全夏装備にウィンドブレーカーだけでは結構寒く、耐えかねた人たちはそそくさと下山。
ただ、ここは風がない時はないでブヨが多く(特に木陰)、去年は足をボコボコにされてしまったので虫よけスプレーがあった方がいいかと。

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自分は粘って柿の葉寿司を頂き、多くの人とは逆方向に出発。

五番関トンネルを目指し登っていくはずが、いつの間にかずっと下りの見たことのない道に。
去年まで全面通行止めだった高原洞川林道が復旧しており、まんまと道なりルートに誘い込まれて500mほど登り直す羽目に。

20170507002.jpeg
この大天井滝を覚えていなかったらもっと下っていたかもしれない。

20170507003.jpeg

途中黒滝の道の駅で草餅としそジュースを補給し、下市口に帰着。

本番の目標タイムは51分。
あと去年4分差つけられているKentaroさんとのタイム差は2分くらいにしたいなぁ。

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柳谷2日連続更新(楕円パワー?)

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インナーのみQ-Ringsを入れてみた。
C24剛性不足問題からペダリングを見直す必要を感じていたが、機材面でそれを解決できないかという試みだ。
最近10時~1時付近の重さが気になっていたので、その部分で仮想歯数が減って抜けが良くなったら綺麗に回せるのではないかと。
とりあえず、ヒルクライム想定でOCPは2~4の一番仮想最大歯数が来るのが遅い4番にしてみた。


土曜は単独柳谷へ。
ペダリングは結構違和感がある。
色々試しながら走ろうと思ったものの、追い風も手伝っていいペースで登れてしまったためスイッチオン。
ケイデンス高めの方がいいのはすぐに分かったのでガンガン回してゴール。
タイムは12:34で自己ベストを3秒、単独TTでは14秒の更新。
その後中腹まで下りて短い登りでスプリント練。
楕円でのダンシングを試してみるも、ただでさえ苦手なダンシングに楕円の違和感が加わってかなりのやりにくさだった。

帰ってログを見るとやはりケイデンス普段より高い。
つまり高いケイデンスでも効率が維持できてるということか?
確かに前半より後半のパワーが高く、脚が残せていた気がする。
ただ感触からOCPが極端すぎた気もしたので中間の3番に変えた。


今日はStrava上のチーム、柳谷登坂隊の朝練でまた柳谷へ。
最近加入された方々との顔合わせがメイン企画だったけど、中にはお速い方も…。
登りに入ればそれぞれのペースでの走りになるいつものこと。
本日はそのお速い方の牽きにmerulaさん・アブさん兄弟らと乗る。
一人また一人と千切れていく中自分だけが生き残り、いつもの失礼スプリント^^;。
出たタイムは12:11というビックリタイム。
追い風&ドラフティングとはいえこれはもう楕円の効果としか考えられない。

その後は居残り組と樫田周回へ。
田能への緩斜面は緩くいくつもりだったのにアブさんがアタックし、merulaさんも乗って兄弟逃げが発生。
こうなると闘志が燃えてしまい、粘り強く追撃し合流。
追い風に乗って3人で回し、JAまではStravaシングル順位タイム。

樫田周回も二料の登りだけやればいいやと思っていたら、緩い下りでShimpeiさん、アブさんの鬼牽きが開始。
そこから発射されて二料を攻めたので、周回も二料もStravaシングル順位タイムをゲット。
何か今日は牽いてもらってばっか…。
ちなみに周回はフルアウターで楕円は使わず。

解散後、自分一人で善峯寺へ。
楕円で激坂のデータが欲しくて登ったけど、脚が終わってて何が何やら。
自己ベストと同タイムが出たもののやっぱり激坂は苦手かなぁ?
まあ15%オーバー善峯はちょっと特殊すぎたか。

面白いパーツには違いなさそうなので使いこなせたら強力な武器になりそうな雰囲気は感じる。

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山岳グランフォンドin吉野 試走会

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この記事は『ゆるポタペースで走って、峠だけ攻めたよ』というだけの内容になるはずだった。
しかし、そこは他のロングライドと一線を画す完走がステータスになるGF吉野。
その本番の予行演習に相応しい波乱に満ちた試走会が待ち構えていた。


IMG_0774.jpg

5時前に家を出て輪行。
近鉄京都線の京都6:08急行は車両毎に車椅子スペースがある系の可能性が高い(確定?)ので輪行には超オススメ。
大和八木で乗り換え榛原へ。
行き帰りの着替えと輪行セットをコインロッカーに放り込み、8kmほど走って集合地点に到着。

参加人数はどれ位かと思っていたがほぼ定員35名はいそうな感じ。
参加者とダベっているとRaphaのウェアに身を包んだ大柄のライダーが颯爽と登場。
バイクがリドレーじゃなくエディ・メルクスだったので半信半疑だったが、やはり三船さんでした。
どの回に来るか未定だったので当たりを引けた気分。

ブリーフィングでは「登りで押したら容赦なく回収しますんで^^」と説明を受けつつ、早速スタート。
まずは国道の交差点を右折~…って、あれ? まさかの直進で気がつく。
これ告知と逆回りルートか!?(理由はのちに判明する)
これでガーミンに入力したルートの高度情報は早々に役目を終えた。

気を取り直してアップダウンのある道を行く。
一つ目のまともな登りは県道31号の2km 6%。
そこそこのペースで登ったら後は誰も付いてこない。
どうやら今日は登りで自分と遊んでくれるようなガチクライマーはいないらしい…残念。

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登りきって一回目の休憩。
サポートカーにはおにぎり、パン、バナナ、水分が満載。
持参の補給食に手をつけることは最後までなかった。

そこからの下りは斜度は緩いものの落ち葉と枝だらけでかなりしんどい。
抜けた後は普通の道になり、下り基調を流していよいよ本日の山場、足ノ郷峠へ。
先頭で入って予定通りアタック敢行。
当初とは逆になったがこちらも7.6km 9%と相当の難易度。
しかも平坦・緩斜面がちらほらあり実質10%オーバー(ガーミンの斜度表示は延々13%に張り付いていた)。
順調に登っていくが緩斜面で時折先行していたサポートカーに追い付いてしまう。
さらに対向車との離合で足付き1回。
途中の集落を過ぎると路面はもう弁護のしようのない荒れ方で、後輪が2度ほどズルっと。
流石にこれを下るわけにはいかないというのが逆回りの理由だったのだろう。
それでも上まで34分で登り切りStravaで2位のタイムをゲット…のはずだった。
GPSがぶれてセグメントが抜けてた…。
まあ、あれだけ鬱蒼としてたら仕方ない…。

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IMG_0782.jpg

登りが終わり参加者の間にやりきった感が漂うが、本当の山場はこの先にあった。
分っていたが反対側もえげつない斜度。
路面も登りに比べれば幾分マシな程度。
ブレーキを離せないものだから空冷が追い付かずBoraのリムが加熱してフェードし、堪らず1回クーリングストップ。
自分はそれ以外ノントラブルだったものの、下り終わるまでになんと7名のタイヤが落石やリム打ちの餌食に…。
幸い落車はした人はいなかったが、大滝ダムの道の駅はパンク修理大会会場となりました。
参加される方でカーボンホイールの方はフロントだけでもアルミリムにした方がいいかも。
あとタイヤも高耐パンクの太いやつ推奨。自分の体重ならGP4000S2 25Cでどうにかなったけど、重い人は知りません。

もう後は一般道を集合地点に帰るだけのはずなのだが、今日はこれで終わらなかった。
リスタート後は交通量のある国道169号。
あまり長い隊列にならないよう自分のところで中切れさせて第2集団を作った。
進んでいくとスタッフから予定ルートにない右折指示。
橋を渡って吉野川の対岸の道を行くらしい。
しばらく行くとまた右折指示。
あれ?なんか予定のルートから離れていく方角だけどいいんかな?
数百mほど進んだ所で案の定誘導ミスが発覚…(どうやら一回目の右折の時点で誘導ミスだったっぽい?)。
自分たちはそこで気付いたが、なんと少なくともMTBの人が一人先に行ってしまっているらしい。
今追えばそのMTBだけは捕まえられるはず。
隣にいた人に「捕まえに行きますか?」と相談してスクランブル発進!
5%ほどの登りを5w/kgペースで追撃する。
思った通り1km掛からずその人の背中が見え、大声で呼び止める。
気付くと一緒に飛び出した人はおらず、代わりにサポートカーとスタッフが追い付いてきた。
もしまだロードの人がいたらもう追い付けないので後は車に任せて、自分はMTBの人の集団復帰を助けるため一緒にUターン。
しかしこの時もう先に人はおらず、正しいルートに行けた第1集団から千切れていたこの人が誤誘導の最初の犠牲者になってしまったそうだ。

MTBのペースを合わせて牽引し、10kmほどでようやく最後尾のスタッフに合流。
役目を終えて自分は一気にペースアップ。
実はこの時帰りの電車の時間がヤバくてかなり焦っていた。
毎年15時には終わっていたようなのでそれに合わせて伊勢志摩ライナーの席を確保していたのだが、逆回りと多発したパンクの影響か意外に時間が押していた。
結構なペースで踏み込んでいくも緩斜面に阻まれゴールしたのは15:15。
スタッフの人に旨を話してゴールチェックをしてもらいすぐさま榛原駅へ。
到着したのは出発の30分前だった。


試走会で100㎞も走っていないというのに実に濃密な1日だった。
本大会は一体どうなってしまうのか?
路面はここまで酷い所はなさそうだが、果たして…。

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柳谷100回の軌跡と花背~ゾンネ

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土曜はメンバーとの朝練。
ついにというか、ようやくというか、柳谷の登坂回数が100回になった。
奇遇にもmerulaさんも同日100回目。
せっかくの100回目があんまり悪いタイムはいやなので頑張った、というかいつものKentaroさんmerulaさん付き位置戦法で千切られながらも自己2番目の記録。
merulaさん日曜岡山ということで気合入ってたなぁ。

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一昨年の5月から始めてほぼ週1ペースで走って17:15から12:37まで約4分半のタイムアップ。
確かStrava登録してから登り始めて一回もログ飛びした記憶はないから、たぶん実際の回数と合ってるはず。
まだまだ成長できる感触はあるので、まずは12:30、今年中に11分台を出したいところ。

日曜は単独で花背峠アタック。
予想は250w出して24分前後と計算したが、実際は247w(NP252w)でギリギリ23分台とピタリと一致。
全開TTはほぼ一年ぶりだったので2分近い大幅更新。
タレなきゃ計算通りのタイム出せるんだから菰野と伊吹山はやっぱり失敗してたなぁ。

その後は下り基調をガンガン飛ばし、メンバーがよく行ってて気になっていた南丹胡麻のゾンネというパン屋へ。

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生地も具も凝ってて素晴らしい。
また来ようと思うけど花背周りだとちょっと遠いので次は京見か神明を越えてかな。

帰りは下り基調とやや向かい風の相殺状態。
路面がいいところは結構エアロポジション取っていたので二の腕が筋肉痛に…。

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プロフィール

かわせみ

Author:かわせみ
東京出身の軽量クライマー。
HCレース参戦2年目。
大阪柳谷をホームに京阪神の峠に出没中。

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